院長:横山昌治
- 資格
- あん摩マッサージ(国家資格)
当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
院長の横山昌治です。
私は幼少期、体が弱く神経質な子供でよく親をわずらわせていたようです。病院に連れて行っても治らず(皮膚が弱く)、先生にさじを投げられました。柔道場に通うようになってから、健康を取り戻していきました。脱サラしてこの業界に入ったのも、柔道場の下にあった接骨院がきっかけで、健康への感謝と手技で貢献したいという思いからです。
院名の由来
【どうしてだるま堂なのか?】よく聞かれる質問ですのでお話しておきます。
シンプルに知り合いの住職さんからいただいた言葉です。単純に縁起がいいのとがっちりした体型からいただきました。
患者さんには、「横山さん」より『だるまさん』と覚えられています(笑)
だるまさんの教えとして、七転び八起きがあります。
何度でもあきらめず、挑戦し続ける! 患者さんは転ばせない!
もう一つ、面壁九年という言葉があります。
石の上にも三年と同じ意味です。 だるまさんは壁に向かって座禅し、あの形になったと言われています。
何かに向かって今ここを心をこめてやり続ける。
だるま堂は認知症と寝たきりを減らすことに挑戦して続けます!
理念
だるま堂の理念として、抜苦与楽(ばっくよらく)という言葉があります。
患者さんで、大学の恩師からいただいた仏教用語です。
この指一本で患者さんの苦を抜き、楽を与え続ければ、患者さんも楽になり治療院も豊かになり、スタッフも幸せになり、繁栄するという言葉です。
一人一人楽にし続けなさいという意味でしょうか?
三方良しのありがたい理念をもとに10年間頑張ってきました。これからも抜苦与楽し続けます。
お電話ありがとうございます、
訪問鍼灸マッサージだるま堂でございます。